共栄緑化ブログ
太田市にある造園会社 ”共栄緑化” の活動記録✿ 社内行事から植物まで、幅広く紹介しています。 ブログを通して共栄緑化を身近に感じていただければ嬉しいです。
カレンダー
02
2025/03
04
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
リンク
管理画面
新しい記事を書く
カテゴリー
未選択 ( 0 )
社員日記 ( 75 )
植物❀ ( 38 )
本社緑地 ( 13 )
エントランスディスプレイ ( 13 )
行事 ( 4 )
視察研修 ( 4 )
インターンシップ ( 2 )
フリーエリア
最新コメント
最新記事
烏山城カントリークラブでゴルフ
(06/01)
流行のアウトドア、キャンプの魅力✶”
(05/10)
桜観賞
(04/01)
新庄BIGBOSSに今年は注目!
(03/01)
冬に咲く花
(02/01)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
松沢
性別:
非公開
バーコード
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
ブログ内検索
アーカイブ
2022 年 06 月 ( 1 )
2022 年 05 月 ( 1 )
2022 年 04 月 ( 1 )
2022 年 03 月 ( 1 )
2022 年 02 月 ( 1 )
最古記事
安全大会
(10/04)
はじめまして
(11/04)
定年ではありません。
(12/02)
ソフトボール
(02/11)
東日本大震災から一年を迎えて
(03/06)
P R
2025
03,07
11:45
[PR]
CATEGORY[]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2014
03,12
08:45
造園の技術
CATEGORY[社員日記]
日本庭園に何気なくあるように思える庭石ですが、実はものすごく奥深いことを、みなさんはご存知でしょうか?
庭石を見ると「あ~、いい石だなぁ。とか、産地はどこで、なんて言う石だろう」くらいしか思わなかったと思います。ちょっと知ったかぶって以下説明します。
日本庭園の構成要素は水・石・植物とあります。水は滝や川や海を表現するために用い、植物は自然らしさを醸し出すのに必要な素材です。これに対して石は、急峻な山岳や永遠性を表現する素材といえるそうです。一つとして同じ形がない自然の石を、加工することなく立てたり寝かせたりしながら、一つずつ何かに見立てて組み合わせ、据えていく。蓬莱神仙の世界や、急峻な山岳や渓谷を表現し、水を落とすことで力強い滝を作ったり、池庭では、汀に大小さまざまな石を使用することで、荒々しい海岸や穏やかな海辺を表現しているそうです。
石の据え方は、立てる(立石)、寝かす(横石)、平らに据える(伏石)の三つに分類できます。立石は中国の水墨画にあるような急峻な山並みを表現します。日本では見られないような大陸的な風景になります。横石は穏やかな山岳を表す据え方で、立石を際立たせる名脇役です。伏石は横石よりもさらに低い山岳の表現に用いられます。地味ですが、立石・横石を引き立たせる重要な存在です。
今度、庭石を見る機会があったら、上記のようなことを考えながら見てください。きっと今までと違った見え方がしてくると思います。
以上、営業部 井上 でした。
PR
コメント[0]
2014
01,17
10:39
午年
CATEGORY[社員日記]
2014年がスタートしました。
さて、今年は午年です。
馬にまつわることわざの一つに『馬には乗ってみよ、人には添うてみよ』というものがあります。
何事も経験なくして本当のところはわからない。やりもしないで無認識な評価や批判をするものではない、という意味のことわざです。実践を重んじつつ、確かな知識の習得に努めるべきであるということです。
本当に馬が合うかどうかは直ぐには判断できません。「乗ってみる」・・お付き合いしてみないとわからないのです。その上で、馬があまり合わないけど「いっしょに頑張っていきたい」と思えば、「馬が合う」ようになる積み重ねをして行けば良いのです。
何事も、食わず嫌いでは、成長がありません。
馬には乗ってみます。人には添ってみます。
今年もよろしくお願いします。
音村
コメント[0]
2013
12,20
14:56
鹿児島仙厳園・桜島
CATEGORY[社員日記]
先月、樹木(シマトネリコ)の材料検査で鹿児島に行ってきました。
検査終了後、時間が余ったので鹿児島市内にある仙厳園にいってきました。
仙厳園とは、1658年島津光久によって造園された日本庭園です。
特徴としては借景技法を用い、桜島を築山に、鹿児島湾を池に見立てた素晴らしい
景色と広大な庭園が特徴です。噴煙をあげている桜島は、近くで見ると迫力満点でした。
自分は、噴煙をあげている桜島に「噴火するのでは」とちょっとビビっていましたが、
地元の人は、全く気にしていないようでした。日常のことで、慣れているみたいです。
夜は、鹿児島名物の黒豚を食べてきました。しゃぶしゃぶ・焼き肉・とんかつ・など
とてもおいしかったです。また機会があれば行ってみたいです。
以上、営業部・井上でした。
コメント[0]
2013
10,10
20:30
伝統
CATEGORY[社員日記]
私の普段の業務は、営業なので、なかなか、造園の技能を学んだり、実践したりということが出来ません。
そこで、造園の伝統技能を、少しでも知るために、造園建設業協会でビデオを借りてきて、見てみようと思いました。
「茶室のできるまで~職人の技と心」 というビデオを借りて、よし勉強。。。
本物の職人と、今の自分の差がどれだけあるのか分からないほど、差を感じました。
茶室は、職人技の集大成と言われます。
棟梁(とうりょう)、左官(さかん)、檜皮葺(ひわだぶき)、銅板葺(どうばんぶき)、杮葺(こけらぶき)、萱葺(かやぶき)
瓦葺(かわらぶき)、表具(ひょうぐ)、建具(たてぐ)、畳(たたみ)、錺金具(かざりかなぐ)、塗(ぬり)、造園(ぞうえん)
炉壇(ろだん)、聚楽土(じゅらくど)、銘竹(めいちく)、銘木(めいぼく)、簾(すだれ)
それぞれの、職人の技が結集して、一つの茶室ができる。
私は、営業の職人と言われるように頑張ります。
営業部:音村
コメント[0]
2013
07,08
22:28
夏。到来。
CATEGORY[社員日記]
やってきました。夏! 夏! 夏!
なんと平年よりも、2週間も早い梅雨明けでした。びっくりです!
今年も暑くなると、ニュース等では、度々聞いていましたが、いきなりの暑さですね(~_~;)
時候の言葉で、酷暑の候・猛暑の候・極暑の候・・・と、いくつかありますが、言葉がこの暑さに追いついていないような気がします。
今は、激暑の候です。激暑(げきあつ)。(私の造語です。)
ここまで暑いと、人間もくたびれますが、木々たちにもダメージが大きいものです。
ここ2~3年、夏の暑さで、何年も生き続けた街路樹が枯れてしまった事例があります。
朝、少しの時間で構いません。ご自宅の庭木や、会社の植え込みなど水をあげてください。
水をあげた木々は、葉が瑞々しく、つやが出てきます。少し気を遣ってあげると、木々も正直に応えてくれるものですよ。
こんな花を紹介します。青花のカスミソウです。普段よく目にするのは白花ですが、少し緑がかった青。翠色と言ったところでしょうか。こんな花をデスクの隅にでも飾って置くと、涼やかで、花を見ている少しの間は、暑さを忘れることができるかもしれません。
ちなみにこの花は、今、当社も飾ってあります。
営業部 音村
コメント[0]
<<
前のページ
|
HOME
|
次のページ
>>
忍者ブログ
[PR]