2024 11,24 18:24 |
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2015 11,02 08:58 |
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皆様こんにちは!
だんだんと秋が更けてきていよいよ冬に向けての準備が必要かなと思う時期になってきましたね。私の実家、秋田の方ではもう10度を下回っているそうです… いままでよく暮らしてきたなぁ…笑 さてさて、この季節といえば紅葉の見ごろですね!この間コキアの紅葉が非常にきれいで有名な国営ひたち海浜公園がテレビで特集されていました。 それに感化されて行ってきました、ひたち海浜公園!!思ったらすぐに行動ですね!笑 いやー、なにがすごいって物凄い人の数でしたよ…現地に着くまでに一苦労です。 でも苦労して見に行った甲斐がありました! とてもきれいでした!!目の前に広がる赤い丘!まさに絶景です!! コキアは和名を「ほうき草」といい、昔はこの茎を乾燥させほうきを作っていたそうです。 実は「とんぶり」とも呼ばれ、食用となります。形や色、歯触りがキャビアに似ているところから畑のキャビアとも呼ばれ、秋田県の名産となっています。(秋田県民なのに知らなかったなんて言えない…) 紅葉の見ごろは9月下旬から10月中旬です。今年の見ごろは終わってしまったのですが 来年は皆様もぜひ行ってみてください! PR |
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2015 10,14 09:15 |
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10月に入りすっかり秋めいてきましたが、東北の方では10度を下回る寒さだとか・・ストーブの準備を始めようか考える季節に入りました。秋を感じさせるものには、体で感じる気温の低さや、日の出が遅くなり、日の入りが早くなり、昼間の時間が少しずつ短くなっていく事や草木の色が変わっていくことなど様々あります。その中でナナカマドの実がどんどん赤くなっていくのは、個人的に秋を最も感じさせるものです。
ということもあり今回はナナカマドについて紹介したいと思います。 材が堅くて、七度かまど(竈)に入れて燃やしても燃えないことから名づけられたものです。 紅葉が美しいことで知られている落葉樹で、山地などの日当たりの良い場所によく自生しています。 秋になると早々と葉が赤く色づくので、よく目立ちます。 花や実も美しいので、公園樹や庭木にも植えられています。 花期:6~7月 果実:9~10月 山へ行くとナナカマドの木がたくさん見られると思います。 この季節紅葉を楽しむのに、山へ登山も良いかもしれません。 書き手:冨田 |
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2015 09,26 16:47 |
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朝晩が寒くなりすっかり秋が近づいてきましたね!
暑さ寒さも彼岸まで・・・という言葉があります。 秋のお彼岸には 先祖を敬い 亡くなった人思い出すと言われています 。 気温の変化が著しいせいかからだが本調子ではない日がありますが 彼岸入りには お迎えしなくては!と シルバーウィークには墓参りへ行きました。 出遅れてしまい お墓は既にキレイにしてくれていて 花を供えるだけでした。 そんな中真っ赤に咲いていた、今頃よく見られる花をご紹介したいと思います。 彼岸花 ヒガンバナは、秋の彼岸の頃に華やかな赤い花を咲かせるお馴染みの花で、日本の秋の風物詩となっている。 地下の鱗茎(リンケイ)で増える性質があり、真っ赤な花を集団で咲かせる見事な様を各地で見ることが出来る。 書き手:冨田 |
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2015 08,11 08:24 |
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皆さん、暑い日が続いておりますがお元気でしょうか。
夏といえばスコールや夕立を連想しますが、今年は雨が降らない日が多い気がします。 当社緑地の樹木も水分不足気味になっているので、水を与えて一緒に夏を乗り切っていきましょう! 既にご存知の方も多いと思いますが、先月7/1より須永部長が入社致しました。 大手緑化メーカーに勤めていたことから、屋上・壁面緑化や自動灌水の設備に精通しております。 8月から栃木県・小山市の現場を熊谷君と施工することになりますので、どうぞ宜しくお願い致します。 最後に夏に花が咲く花を紹介致します。 <アガパンサス> ユリ科 花期:6月~9月 南アフリカに10~20種が知られる、毎年花を咲かせる多年草です。 花色は紫、青紫、白などがあります。紫や青紫色は品種によって濃淡の違いがあり、それなりに色彩のバラエティーはあります。大株では花茎を何本も伸ばし、満開時は賑やかです。 花の形は先端の大きく開いたラッパ型で横向きに咲くものが多いですが、下向きや上向きに花が開くものもあります。草丈は30cmくらいのコンパクトなものから1mを越す大型種まであります。 |
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2015 03,07 09:26 |
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今回はクスノキをご紹介したいと思います。
<特徴> 幹周囲10m以上の巨樹になることも珍しくなく、単木ではこんもりとした樹形になる。木肌は綿密で、耐湿・耐久性に優れている。葉はつやがあり、先の尖った楕円形である。4月末から5月上旬にかけて大量に落葉する。5月から6月にかけて、白く淡い黄緑色の小さな花が咲く。10月から11月にかけて、直径7-8㎜程度の青緑色で球形の果実が紫黒色に熟す。各部全体から樟脳(防虫剤)の香りがする。 <生育> 世界的には、台湾・中国・ベトナムといった暖地に生息し、それらの地域から日本に進出したと言われている。日本では主に、本州西部の太平洋側、四国、九州に広く見られるが、特に九州に多い。 <利用> 樟脳による防虫効果があり、巨木が得られるという長所から、家具や飛鳥時代の仏像にも使われていた。また、害虫や腐敗に強いため、古来から船の材料として重宝されていた。室町から江戸時代にかけて、軍船の材料にもなった。 <蒲生のクス> 蒲生(かもう)のクスとは、鹿児島県姶良市(あいらし)蒲生町の蒲生八幡神社にあるクスノキの巨木である。国の特別天然記念物に指定されている。高さ約30m、幹周は24.2mで根周りは33.5mある。幹の中には広さ約13平方メートル(畳八畳分)の空洞があり、樹齢は約1500年と推定されている。昭和63年には日本最大の巨木と認定されている。なお、同県出水市の市指定天然記念物である「出水の大楠」とは相思の中で、この両樹に纏わる悲恋物語も伝えられている。 造園に携るものとして、一度は見てみたい樹木である。 営業部 井上 |
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