2024 11,24 16:25 |
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2016 04,05 19:50 |
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こんにちは坂田です。
今壬生で大型ロボット製造会社の外構植栽工事を担当しています。 今月の中旬に完成する予定で、最後の仕上げに向け四苦八苦しています。 そんな中、今週に入り桜の木が満開になりました。 例年よりも開花は少し早いそうです。 春ということで桜の種類をご紹介します。 ソメイヨシノ 花形:一重咲 花の大きさ:中輪 開花期:4月上旬 全国に最も広く植栽されている代表的なサクラ。4月上旬に、葉の出る前に淡紅白色一重の花が木を埋め尽くして華やかに咲き、花や葉には毛がある。明治初年に東京の染井(豊島区)の植木屋が、吉野桜の名で売り出し、のちにソメイヨシノと名付けられた。 カワヅザクラ 花形:一重咲 花色:紫紅 花の大きさ:大輪 開花期:3月上旬 原木は伊豆半島の河津町にある。河津町では、増殖して川沿いに多く植えたものが温暖な気候により2月下旬から1ヶ月以上にわたり開花し、観光名所となっている。 オオシマザクラ 花形:一重咲 花色:白 開花期:4月上旬 伊豆の大島に多いのでオオシマサクラといわれる。3月下旬から4月上旬に淡緑色の若葉とともに、大きな白色一重の花が散房状になって数個開花する。 上に取り上げたものはほんの一部で、この他にも桜の種類はたくさんあります。 PR |
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2016 03,12 13:59 |
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皆様こんにちは!
寒暖の差が激しいこの頃 皆様体調管理はできていますでしょうか。 花粉が飛ぶ時期に入りマスクの人も増えてきました。 予防対策はしっかりしたいですね! つい先日ですが造園施工管理技士の発表がありました。 結果・・・見事一級に合格しました! 一級造園施工管理技士の監督として現場で活躍していきます! 3月は花が咲く樹木は少ないですが、その中から 3月を代表する花をご紹介したと思います! ①ツバキ ツバキは日本原産の植物であり、日本を代表する美しい花木の一つとなっている。 園芸品種を含め、世界には200種類以上の品種があるが、その元祖となる品種は日本に自生す「ヤブツバキ」と「ユキツバキ」だと考えられている。 ②ジンチョウゲ 春になると、株全体の枝先に小さな花が固まって咲かせる、かわいらしい花木。 香りのよい「3香木」の一つで、満開になると、あたり一面によい香りを漂わせて、春の訪れを教えてくれる。 以上 阿部でした! |
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2016 02,08 09:01 |
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新年が明けて早くも2月に入りまして、日の入りの時間もゆっくりになってきている気がします。朝晩の寒さはまだ続きますが、この時期インフルエンザも流行っているようなので
うがい手洗いなどマメにしていきましょう♪ 先日昼間に神社へ行ったときふと梅の木をみたところ梅の花が一輪咲いており、 春の訪れが感じられ暖かい気持ちになりました。 今回はそんな梅の花の紹介をしたいと思います。 ウメは中国原産の花木で、朝鮮半島を経由して日本に渡ってきたといわれています。 正確な渡来時期はまだわかっていませんが、『万葉集』では100首を超える歌が詠まれていることから、奈良時代にはすでに栽培されていたようです。 観賞価値の高い花を咲かせる「花ウメ」と薬や食品加工用に向く良質の実をつける「実ウメ」に分けられ、目的の違いにより剪定方法や肥培管理など栽培方法が異なります。 花ウメの観賞対象は花のほかに香りや、幹の形や枝ぶりです。 寿命の長い樹木なので、年月をかけて樹形をつくるのも楽しみの一つです。「花ウメ」にも非常に多くの品種があり、研究者によりいくつかの分類法があります。 なかでも、明治時代に書かれた『梅譜』の著者である小川安村が、木の性質や花の特徴などから「性(しょう)」というグループに分けたものを基本として、それぞれの「性」を野梅系、緋梅系、豊後系の3つの系統に振り分けた分類法が知られています。 書き手:冨田 |
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2016 01,04 07:24 |
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明けましておめでとうございます。
今年は申年!!ということで、僕は1月2日に地獄谷にスノーモンキーを探しに行ってきました♪♪ いやぁ~寒かった!いましたよ、たっくさん!! .........の人がね(笑) ということで、今回は正月らしく「門松」について紹介します↓↓ 皆さんは、なぜ、門松を立てるかご存知でしょうか? 門松は新年の神様をお招きするために、その目印として、また、神様が宿られる場所として立てると言われています。 昔は松や杉、シイ、サカキなどの常緑樹が使われていましたが、現在の門松は、竹3本を松で囲み、荒縄で結んだものが主流のようです。 場所によってはダイダイやヒイラギ、ユズリハなどの縁起木を添えるものもあるようです。 【ダイダイ】代々家が繁栄するように 【ヒイラギ】トゲトゲした葉で、悪を退散させる 【ユズリハ】若い葉(人)が出て来るまで、年取った葉(人)が守ってくれる 以上のように、門松一つとっても様々な樹木が使われ、そこには昔から縁起がいいとされるものがあるようです。 これからは注意深く門松を見てみてください♪ 書き手:須永修平 |
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2015 12,14 11:41 |
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今年は、クリスマスイブもクリスマスも、平日です。
きっと、どこの家でも 23日の祝日にて開催しそうですね! 20日じゃ早すぎる… 27日じゃしらけすぎる… 皆さんは準備万端でしょうか?? クリスマスが終わったら あっという間にお正月です。 2015年も 終了となります。 12月は忘年会を含めて かなり、イベント事が多いと思います。 忙しくても健康管理だけはしっかりして風邪をひかないように気をつけましょう! 今回はクリスマスツリーの代名詞である、「モミノキ」を紹介します! 樹木名:モミノキ マツ科モミ属の常緑針葉樹である。日本に自生するモミ属で最も温暖地に分布し、その北端は秋田県、南端は屋久島に達する。 樹高は40mにも達するものもある。モミ属全般に樹皮が白っぽい灰色である樹種が多いが、モミの樹皮はかなり茶色がかっている。 日本に自生するモミ属では最も葉が大きくて硬い。若枝には軟毛が生える。葉は細くて固い針状で、先端は二叉して鋭く尖るが、老木では先の丸まった葉をつける。球果は10 - 15cmと大柄で、はじめ緑色、10月頃成熟すると灰褐色になる。成熟すると鱗片が脱落するので、松かさの様にそのままの姿で落下することはない。リスなどがその種子を好んで食べるので、樹下に青い鱗片が集まって落ちているのを見ることがよくある。 モミの木に似た樹木で「ドイツトウヒ」という木があります。 モミに代わる木として近年人気があります。 2015/12/12 勝永 |
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