2024 11,23 12:20 |
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2019 10,01 10:55 |
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こんにちは!
営業部の江谷です。 今回は、みなかみ町で開催された「ふるさとキラキラフェスティバル」に行ってきました! (主催:花と緑のぐんまづくり推進協議会) テーマは『世界が見つめる花と緑の水源のまち“みなかみユネスコエコパーク”』 自然豊かな利根川源流のまちを花と緑で彩られているということで、さっそく見ていきましょう☆ 「藤岡市の名産;」を詰め込んだ迫力のある作品 製作者はなんと高校生! 2014年に世界文化遺産に登録された「高山社跡」の背面に鬼瓦を持っていくスタイルはインパクト大!! 限られた範囲で藤岡市の魅力を最大限に引き出せています!高校生お見事(*’ω’ノノ゙☆パチパチ お次は、造園のプロやアマチュアの方々の感性寄せ集めゾーン! 「山頂を目指す爽やかで楽しい」イメージで作られた作品 リュックの中に寄せ植え( ˙꒳ ˙ )!? なんて斬新なアイディア!! 「暑い夏、帽子を投げ夢中で遊んだ時の懐かしい景色」をイメージした作品 見ていると子どもの頃にしばしタイムスリップできました(*´ω`*) 造園会社の方々の作品 谷川岳の沢をイメージし、爽秋を竹と草花で表現! 竹の性質を上手く利用した技法が施されています! まるで谷川岳の沢に吹くやはらかな風の如し… 「わらアート」も展示されていました! 今にも動きだしそうな迫力に思わず後ずさり…(笑) じーっと見られている…。 蛇に睨まれた蛙ってこんな感じ?(;゚Д゚)ヒエエ- ここからは大規模な作品の登場❕ なんと!!作品の製作者である木下さん(女性)に直接お話を伺うことができました(´。✪ω✪。 `)超ラッキー☆ ギリシャ神話にある「豊穣の角コヌル・コピア」を基にした作品 中央部の巧みに編み込まれた梢は、古代ギリシア・ローマにおいて「食べ物」と「豊かさ」の象徴として用いられた角を表現! 食べ物は群馬の名産物をチョイスし、収穫をイメージしたオリジナリティ溢れた作品⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝ 「みなかみの豊かな自然」をイメージした作品 この可愛い小屋には、ギリシャ神話に登場する「自然を守る女神 "ニュンペー"」を基に 「みなかみの里山を守る森の精が住んでいる」というメッセージが込められています☆ 「みなかみの風」をイメージした作品 手前・真ん中・奥にある積まれた薪は「風」を意味しています! 奥側にかけてアールを緩やかにし、風が通り抜けていく感じを見事に表現! みなかみに吹く爽やかな風を感じて、うさぎさんも気持ちよさそう みなかみのシンボルツリーの「ブナ」 順路にさり気なく設えたブナの玉切りベンチは来場者の憩いの場に… いたるところに、木下さんのみなかみに対する想いが溢れています 3万株もの草花はフェア終了後、来場者に配布される予定なのだそう! 花壇のエッジに使用された木々は、薪にして再利用されます! 造園業を営んでおられる木村さんからお話を聞けたことで、作品のメッセージ性をより一層理解することができ、植物に対する愛情や情熱を感じることが出来ました! 貴重なお話を聞かせて頂いた木村さん、緑化フェアに携わられた皆様、本当にありがとうございました! 結び 素晴らしい作品をリアルで体験すると、毎回違った刺激を得ることができます。 訪れた人は皆、顔を近づけて観賞し笑顔になっていました(o^^o) 植物には癒しの力がありますが、人の手と組み合わさったものはさらに「魅力」も「癒しの力」も増すと感じます❢ 私も植物とタッグを組み、木下さんのように癒しと笑顔が溢れる作品が作れるよう、色々な場所に訪れて勉強していきます!(ง •̀∀•́)ง 共栄緑化を今後ともよろしくお願いします! 江谷怜実 PR |
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2019 09,10 16:25 |
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こんにちは!
松沢です。 台風一過の影響か猛暑日に逆戻りしている気もしますが、9月に入るということで エントランスのフェイクグリーンを秋バージョンに変えたのでご紹介します! 秋は紅葉シーズンということでオレンジや黄色のイメージ。 花をなくし、モミジやイチョウなどをメインに構成してみました! テーブルの上にはオレンジ色の花とハロウィンの飾りを置いてみました。 秋は十五夜もあるのでお月見団子を置くのもいいなと思ったのですが 調べたところ今年の十五夜は9月13日らしく、日が少ない、、、 ということでハロウィンにしてみました。 壁の空いているところにコウモリやお化けの飾りをつけるのもよりハロウィン感がでて よさそうだなと思っているので今後も改良を続けていきたいと思います 次回は冬バージョン⛄✨ 個人的に一番好きな季節なのでどんな飾りつけにしようか考えるだけで楽しいです❄ 冬バージョンもお楽しみに♡! |
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2019 09,02 08:21 |
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こんにちは。工事部の秋山です。
花火大会はなぜ夏に多く開催されるのでしょうか? 冬の寒い乾いた空気は光が通るので、花火を綺麗に見る事ができ、 夏は湿気があり、あまり綺麗に見えません。 本来花火は送りお盆の時期に、魂の鎮魂のために打ち上げられたものだと いわれています。 お盆時期は一般的に8月13日~16日の4日間で、もともとは 送り盆に送り火として、ご先祖様をお送りするための花火がいつしか夏の鑑賞 メインのイベントになりました。 また花火を上げた時に(たまやー・かぎやー)と声をかけますが、これは 花火師の名前です。 鍵屋は江戸幕府ご用達の花火商でそこの優秀な番頭(清七)が のれん分けをして玉屋になり、その後両国の川開き(両国の花火)で鍵屋と玉屋が 競演して盛り上がりました。 しかし玉屋は不慮の失火により追い払われ、わずか30年で廃業。 鍵屋は戦前まで続いたそうです。 現在関東で大きな花火大会の隅田川花火大会は両国の花火の前進です。 遅い場所は伊勢崎の花火大会で群馬県内2位の大きな花火大会です。 今年は9月21日(土)18:30~19:30 約1万発の予定です。 行ける方は鑑賞してみてはどうでしょうか? |
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2019 08,01 08:41 |
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2019 07,01 11:28 |
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6月30日(日)に会社行事でバーベキューをおこないました。
昨年に引き続き2回目の開催です。 梅雨の真っさなかで、予報では雨だったのですが、幸い雨は朝のうちに上がり、晴れ間も少し覗き、良い休日を過ごすことが出来ました。 皆さんもバーベキューをする事があると思いますが、その起源について後述してみます。 「バーベキュー(Barbecue)」の語源は、西インド諸島の先住民、タイノ族の言葉で、支柱に若木の枝を吊るして作った枠組みを意味するそうです。 この木の枠組みの上に肉、魚、などの食材を乗せて火や炭の上にかざし野外で調理する。 枠組みの高さと火加減を調節することで短時間グリルも、ゆっくり燻製・乾燥することもできる非常に優秀な調理法だそうです。 20世紀初頭までには、アメリカを中心に肉をゆっくり焼いて風味付けするという現在のスタイルになっていったと考えられています。 火や熱にかざして食材を焼くだけという、原始的な行為ですが、昔の人は理にかなった事をやっていたのですね。 人が火を使うようになって、その火で食材を焼いて食すという行為が生まれ、数千年を経て今に至り、その行為自体が現代人の本能としてインプットされているのですね。 現代日本人が、バーベキューをするときにワクワクするのは、きっと本能を刺激されているからなんでしょうね。 音村 |
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