2024 11,22 04:01 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2019 09,02 08:21 |
|
こんにちは。工事部の秋山です。
花火大会はなぜ夏に多く開催されるのでしょうか? 冬の寒い乾いた空気は光が通るので、花火を綺麗に見る事ができ、 夏は湿気があり、あまり綺麗に見えません。 本来花火は送りお盆の時期に、魂の鎮魂のために打ち上げられたものだと いわれています。 お盆時期は一般的に8月13日~16日の4日間で、もともとは 送り盆に送り火として、ご先祖様をお送りするための花火がいつしか夏の鑑賞 メインのイベントになりました。 また花火を上げた時に(たまやー・かぎやー)と声をかけますが、これは 花火師の名前です。 鍵屋は江戸幕府ご用達の花火商でそこの優秀な番頭(清七)が のれん分けをして玉屋になり、その後両国の川開き(両国の花火)で鍵屋と玉屋が 競演して盛り上がりました。 しかし玉屋は不慮の失火により追い払われ、わずか30年で廃業。 鍵屋は戦前まで続いたそうです。 現在関東で大きな花火大会の隅田川花火大会は両国の花火の前進です。 遅い場所は伊勢崎の花火大会で群馬県内2位の大きな花火大会です。 今年は9月21日(土)18:30~19:30 約1万発の予定です。 行ける方は鑑賞してみてはどうでしょうか? PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |