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2019 04,01 08:19 |
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こんにちは阿部です。
暖かくなり春の季節がやってきました。 ゴルフにお花見、バーベキュー、散歩など外に出るのがとても気持ちの良い季節です。 最近会社では運動をするのが流行っています。 私も慣れないですがテニスなど行って少しでも健康になれたらいいなと思いながら楽しく会社のみんなと運動しています。 さて春の季節ですので春に咲く花について紹介したいと思います。 <ハナモモ> ハナモモはバラ科サクラ属の落葉中高木で、観賞樹として花が改良された品種です。 渡来は古く弥生時代といわれています。 中国では禍を避け、福を招く縁起の良い木と考えられています。 日本で観賞花木として栽培されるようになったのは江戸時代で、現在栽培される園芸品種の多くも江戸時代に作出されました。 樹高は8mに達しますが、栽培しているものは高さを抑えてあり、樹形には立性、枝垂れ、ほうき立ちがあり、場所に適した品種を選ぶことができます。 実の成るモモよりも花が美しく花期が梅と桜の間になり、八重咲き品種は桃の節句に飾られます。 <サクラ> 桜はバラ科サクラ属の総称です。 日本の春の花代表である桜は種類が多く、自生している種類だけでも15種類位あります。 園芸用に品種改良された桜は300品種以上もあります。 一般家庭の庭、公共施設の公園、街路にも植えられている樹木です。 早咲き種は2月くらいから、それに続くように3月から4月にかけて多くの種類が次々と咲き続けます。 花色は白から薄桃色、濃い桃色、薄黄色まであります。 咲きかたも一重のものから八重咲まで多様です。 さくらんぼが実るセイヨウミザクラも桜の一種です。 春のお花見シーズンに華やかに咲くのはソメイヨシノという品種です。 このソメイヨシノは若木でも花を咲かせる特徴があり、戦後日本中に植えられました。 今では桜の代名詞のようになっています。 <ハナミズキ> 桜が開花し終わった時期に花を咲かせるハナミズキ。 見ごろは4月から5月にかけてです。 落葉樹として知られているハナミズキですが、10m以上まで成長します。 分布も全国各地。 あまりにも寒冷地は生育が見られませんが、大抵の場所なら育てることが出来ます。 大きな木の割に葉や花は小さく咲きます。 枝の先に葉が楕円形についています。 花は、桜の様な形に見えますが、花弁が付いているわけではありません。 白い4枚の花弁ではなく、葉が変形した総苞というものなのです。実際の花弁は総苞よりも中央にあります。 最後に、暖かくなってきたのでたまには外を出歩いて季節の花を見てみてはいかかでしょうか。 PR |
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