2024 11,21 16:57 |
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2022 02,01 08:25 |
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皆さんこんにちは、11月から営業部に配属になりました大沢です。
慣れない営業職ということもあり、1月からも忙しい毎日です。 皆さんは年が明けてからの1ヶ月どうお過ごしですか? さて、まだまだ寒い日が続いていますが、こんなに寒くても花が咲く 樹木があるのをご存知でしょうか。 それが・・・ 椿(ツバキ)です! 光沢のある緑の葉と美しい花、日本を代表する花のひとつですね。 ✿花のデータ✿ 【見 頃】10月~3月 【花言葉】女性らしさ、控えめな素晴らしさ、気取らない魅力、理想の愛など ツバキ科の常緑樹で光沢のある濃い緑色の葉を持っています。 常緑の葉と紅白の花は邪気を祓うといわれ、古くから愛されてきた日本を代表する花でもあります。 日本に自生しているツバキの仲間はヤブツバキ、ユキツバキ、サザンカ、ヒメサザンカの4種類に分けられており、花の形や色は多種多様ですが、ツバキの花は散る際、丸ごと落ちるのに対し、サザンカの花は花弁がバラバラになって散っていくという特徴があります。 2,3月になっても寒い日は続くと思いますが、ツバキのように寒くても立派な花を咲かせられるように毎日頑張って過ごしていきましょう。 それではまた来年お会いしましょう。。。 PR |
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2022 01,04 08:26 |
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新年あけましておめでとうございます。
今年も共栄緑化をよろしくお願いいたします。 2021年の思い出というとワクチン接種が真っ先に浮かびます・・・笑 幸い私は2回目の接種時も微熱と頭痛だけで済んだのですが、 何日も寝込んだ(泣)なんて方も多いのではないでしょうか。 落ち着いてきたかと思うと変異株が現れコロナウイルスに踊らされる日々ですが、 2022年こそ収束に向かうと信じ、今年もウィズコロナ、頑張りましょう。 私事なのですが昨年の5月末、社長の知り合いの方から子猫の姉妹を引き取りました。 元々6歳の猫を飼っているのですが、この子は大人しく手が全然かからないいい子で。 それがうって変わって子猫たちの手のかかること(笑) 好奇心旺盛でなんでも口に入れるし、カーテンはよじ登る、階段の窓を開けて1階まで自力で降りてしまうなど毎日バタバタです(笑) 猫は消化を良くするために猫草を食べますが、中には食べてはいけない危険な植物もあります。 △猫草 我が家の子猫1も、部屋の観葉植物を目を離したすきに食べてしまい嘔吐・・・ なんてことが多々ありました。 そこで今回は猫ちゃんがいても安心してお部屋で育てることができる植物をご紹介いたします。 ➀パキラ 種には毒性がありますが、茎や葉には毒性がないので猫が口に入れてしまっても問題ありません。 室内で育てる場合は風通しが良く、直射日光の入る窓辺などに置きましょう。 ②ヤシ類 葉が多く先端が尖っているため猫がじゃれてケガをしないよう注意しましょう。 茎から1本抜いて先端の葉を数枚残せば、使い捨ての猫じゃらしにもなります。 ③サンセベリア 少し水をやり忘れたくらいでビクともしない丈夫さと、すらっとしたおしゃれな印象が魅力的な観葉植物。 お日様が大好きなので日当たりの良いところで育ててあげましょう。※葉焼けに注意しながら! 猫に無害と言われていますが、先端が鋭く先細っているため、遊んでケガをしないよう注意が必要です。 若いサンスベリアはかじりやすく繊維質なので、好んで口にする猫もいるようです。 ④エバーフレッシュ 明るいグリーンの葉と華奢な樹形が人気な観葉植物。 昼間は葉を広げ、夜になると葉を閉じるという性質を持っています。 これを就眠(睡眠)運動と言います。 この就眠運動は、夜間に葉からの水分の蒸発を防ぐ為だと言われています。 猫が小さい葉を好むため、いたずらに注意しましょう。 ⑤ガジュマル 「多幸の木」とも呼ばれている木で縁起の良い木として親しまれています。 常緑高木なので暖かくて日光のある場所を好みます。 日光にあてること、水のやり方には気を配る必要がありますが、基本的には育てやすい観葉植物です。 犬猫に対する毒性が無いので安心して室内に置くことができます。 葉っぱが丸いので猫が毛玉吐きに使うことも少ないでしょう。 毒性はないといっても、その日の体調や食べてしまった量によっては具合が悪くなってしまう可能性があるので、好奇心旺盛な子がいる場合は手の届かない安全な場所に置いてあげてください。 好奇心旺盛だと風で揺れただけで飛びかかりますからね…反射神経すごい・・・笑 ブログでは触れたことがなかったと思いますが、昨年実はこっそり共栄緑化のインスタグラムを開設いたしました・・・!(拍手) インスタグラムでは藪塚にある旧本社で行っているお花畑の情報や、 本社の植物たちについて投稿しています✿ インスタグラムのアカウントをお持ちの方、是非一度見に来てください~!!! インスタグラムのアカウントはこちら↓ https://instagram.com/kyoei.r.3255 今年度も共栄緑化や植物の面白い話などたくさん発信していく予定なのでブログ、インスタグラムの更新を楽しみにしていてください! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ✶学生の方へのお知らせ✶ 1月、2月にインターンシップを行います! ありがたいことにもう満員になってしまっている日もあるのですが、まだ申し込みできる日もあります。 共栄緑化に興味を持っていただけた学生の皆様、是非ご参加お待ちしております。 3月から会社説明会も始まるのでエントリーだけでもしていただけると幸いです☆” 申込はこちら↓ https://job.mynavi.jp/23/pc/corpinfo/displayInternship/index?corpId=82762&optNo=0-Z3p ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― いろいろと盛りだくさんなブログとなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。 以上、松沢がお送りいたしました! また次回の投稿でお会いしましょう( .◜◡◝ )♡Bye~ |
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2021 10,01 08:26 |
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こんにちは。
工事部の秋山です。 今年の夏は記録的な大雨が相次ぎ、大変な災害が起きました。 9月も終わり、10月になり涼しくなると思います。 皆さん頑張って生活していきましょう。 ◆サルスベリ(百日紅)について◆ 夏の花の代表的な木、サルスベリの原産地は中国南部で落葉高木です。 別名を百日紅(ヒャクジッコウ)と言います。 その由来は7月~10月の100日間、紅色の花が咲き乱れるのでそう言われています。 昔は、お盆時期に花が咲くので、お寺や墓地などによく植えられていました。 そのため、あまり庭などには好ましくなかったようです。 現在は庭、公園、施設などにも利用されています。 樹木の品種改良により、樹高が高くなりにくい矯性種のチカレットなどもあります。 狭い場所でも育つ品種もあるので、利用してみましょう。 花色、赤・紫・ピンク・白など多彩なので、花壇に使用してみましょう。 10月など涼しくなった秋や、春の植栽が良いと思います。 |
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2021 08,02 08:55 |
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こんにちは、営業 音村です。
半世紀ぶりの東京五輪も、日程の半分を過ぎました。 紆余曲折ありながら始まった大会、どうせやるなら沢山のメダル獲得で、 記録に残る大会になれば良いのにと思っています。 後半戦も、熱く、感動の戦いを期待して応援していきましょう。 さて、私は昨年から続くコロナ禍で出掛けられなくなった時間を使い、 自宅近くの山でトレッキングを始めました。 健康のため、体力づくりのためと思っていましたが、40歳を過ぎてだいぶたるんできた体のダイエットにも、 ついでに成功しました。 6・7月の梅雨時期に少しサボってしまい、最近ややリバウンド気味です... 標高の低い身近な山なんですが、歩いてみると普段目にすることがあまり無いような植物を観察することができます。 職業柄か、そういう植物を見つけてしまうと足が止まってしまいます。 山で見つけた山野草をいくつか紹介して見ます。 まずは、これ。 「この紋所が目に入らぬか」でおなじみ、葵の御紋の「アオイ」です。 なかなか現物を見ることは無いですよね。 続いては、こちら。 「マムシグサ」と言うそうです。 札が付いていたので分かりましたが。私も知りませんでした。 写真の撮り方が良くないですが、まさにヘビ。ちょっとキモイです。 最後に、こちら。 「ヤブラン」です。 ヤブランは仕事でもグラウンドカバーとして良く使っており、これが自生している姿です。 自然では木陰で生きる植物ですから、植栽の計画でもやっぱり日陰に配置してあげないと可哀そうだと、 改めて反省しました。 暑くなる季節は、少し標高の高い山へ行こうと思っています。 標高が変わると、植生も変化していきますので、また珍しい植物を見つけたら紹介していきたいと思います。 |
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2019 04,01 08:19 |
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こんにちは阿部です。
暖かくなり春の季節がやってきました。 ゴルフにお花見、バーベキュー、散歩など外に出るのがとても気持ちの良い季節です。 最近会社では運動をするのが流行っています。 私も慣れないですがテニスなど行って少しでも健康になれたらいいなと思いながら楽しく会社のみんなと運動しています。 さて春の季節ですので春に咲く花について紹介したいと思います。 <ハナモモ> ハナモモはバラ科サクラ属の落葉中高木で、観賞樹として花が改良された品種です。 渡来は古く弥生時代といわれています。 中国では禍を避け、福を招く縁起の良い木と考えられています。 日本で観賞花木として栽培されるようになったのは江戸時代で、現在栽培される園芸品種の多くも江戸時代に作出されました。 樹高は8mに達しますが、栽培しているものは高さを抑えてあり、樹形には立性、枝垂れ、ほうき立ちがあり、場所に適した品種を選ぶことができます。 実の成るモモよりも花が美しく花期が梅と桜の間になり、八重咲き品種は桃の節句に飾られます。 <サクラ> 桜はバラ科サクラ属の総称です。 日本の春の花代表である桜は種類が多く、自生している種類だけでも15種類位あります。 園芸用に品種改良された桜は300品種以上もあります。 一般家庭の庭、公共施設の公園、街路にも植えられている樹木です。 早咲き種は2月くらいから、それに続くように3月から4月にかけて多くの種類が次々と咲き続けます。 花色は白から薄桃色、濃い桃色、薄黄色まであります。 咲きかたも一重のものから八重咲まで多様です。 さくらんぼが実るセイヨウミザクラも桜の一種です。 春のお花見シーズンに華やかに咲くのはソメイヨシノという品種です。 このソメイヨシノは若木でも花を咲かせる特徴があり、戦後日本中に植えられました。 今では桜の代名詞のようになっています。 <ハナミズキ> 桜が開花し終わった時期に花を咲かせるハナミズキ。 見ごろは4月から5月にかけてです。 落葉樹として知られているハナミズキですが、10m以上まで成長します。 分布も全国各地。 あまりにも寒冷地は生育が見られませんが、大抵の場所なら育てることが出来ます。 大きな木の割に葉や花は小さく咲きます。 枝の先に葉が楕円形についています。 花は、桜の様な形に見えますが、花弁が付いているわけではありません。 白い4枚の花弁ではなく、葉が変形した総苞というものなのです。実際の花弁は総苞よりも中央にあります。 最後に、暖かくなってきたのでたまには外を出歩いて季節の花を見てみてはいかかでしょうか。 |
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