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2018 12,03 16:58 |
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みなさんこんにちは!
ちょうど一年ぶりの投稿になります。 工事部の熊谷です! 早いもので季節はもう12月。 歳をとる毎に一年経つのが恐ろしく早くなってきますね... ちなみに12月は私の誕生月で、誕生日はちょうど冬至の日と重なることが多いんです。 そのため小学生の頃は給食のかぼちゃプリンをプレゼントとしてめちゃくちゃもらった記憶があります。 かぼちゃは好きだから嬉しいんですけどね。 昔から冬至にかぼちゃを食べるのは知っているけど、なんでかぼちゃなのでしょうね? 今回はそんな冬至とかぼちゃの関係を少々話したいと思います。 冬至とは簡単に言うと一年で最も日照時間が短い日のことです。 一年でもっとも太陽の力が弱まる日ですが、冬至の日以降は再び太陽の力が強くなる事から「一陽来復」と言って、この日を境に運が上向くとされているそうです。 そして、さらに運がよくなるようにと「ん」がつく物を食べていたのです。 これを「運盛り」と言うのですが、特に食べられていたものは、れんこん、だいこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うんどん(うどん)です。 では、かぼちゃは? かぼちゃは漢字で書くと「南瓜」となります。 すなわち、「なんきん」、で「ん」が2つ付いています。 また、かぼちゃは夏野菜で、元は南方から渡ってきた野菜である事から陽の食べ物とされており、一年でもっとも陰(太陽の力が弱い日)に陽を多く含む物を食べると更なる運が向くとされています。 以上のことからかぼちゃは冬至の日に更なる運を呼ぶ食べ物として昔から食べられているのです! いかがだったでしょうか。 まさか冬至に運が上がるなんて驚きでしたね。 皆さんも冬至の意味を知ったことで、今年の冬至への気構えが変わったのではないでしょうか。 私は、今年の冬至「ん」のついてる食べ物をたくさん食べて年末ジャンボ宝くじに備えたいと思います。 熊谷 PR |
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