共栄緑化ブログ
太田市にある造園会社 ”共栄緑化” の活動記録✿ 社内行事から植物まで、幅広く紹介しています。 ブログを通して共栄緑化を身近に感じていただければ嬉しいです。
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2015
12,14
11:41
クリスマス
CATEGORY[植物❀]
今年は、クリスマスイブもクリスマスも、平日です。
きっと、どこの家でも 23日の祝日にて開催しそうですね!
20日じゃ早すぎる…
27日じゃしらけすぎる…
皆さんは準備万端でしょうか??
クリスマスが終わったら あっという間にお正月です。
2015年も 終了となります。
12月は忘年会を含めて かなり、イベント事が多いと思います。
忙しくても健康管理だけはしっかりして風邪をひかないように気をつけましょう!
今回はクリスマスツリーの代名詞である、「モミノキ」を紹介します!
樹木名:モミノキ
マツ科モミ属の常緑針葉樹である。日本に自生するモミ属で最も温暖地に分布し、その北端は秋田県、南端は屋久島に達する。
樹高は40mにも達するものもある。モミ属全般に樹皮が白っぽい灰色である樹種が多いが、モミの樹皮はかなり茶色がかっている。
日本に自生するモミ属では最も葉が大きくて硬い。若枝には軟毛が生える。葉は細くて固い針状で、先端は二叉して鋭く尖るが、老木では先の丸まった葉をつける。球果は10 - 15cmと大柄で、はじめ緑色、10月頃成熟すると灰褐色になる。成熟すると鱗片が脱落するので、松かさの様にそのままの姿で落下することはない。リスなどがその種子を好んで食べるので、樹下に青い鱗片が集まって落ちているのを見ることがよくある。
モミの木に似た樹木で「ドイツトウヒ」という木があります。
モミに代わる木として近年人気があります。
2015/12/12 勝永
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2015
10,14
09:15
ナナカマド
CATEGORY[植物❀]
10月に入りすっかり秋めいてきましたが、東北の方では10度を下回る寒さだとか・・ストーブの準備を始めようか考える季節に入りました。秋を感じさせるものには、体で感じる気温の低さや、日の出が遅くなり、日の入りが早くなり、昼間の時間が少しずつ短くなっていく事や草木の色が変わっていくことなど様々あります。その中でナナカマドの実がどんどん赤くなっていくのは、個人的に秋を最も感じさせるものです。
ということもあり今回はナナカマドについて紹介したいと思います。
材が堅くて、七度かまど(竈)に入れて燃やしても燃えないことから名づけられたものです。
紅葉が美しいことで知られている落葉樹で、山地などの日当たりの良い場所によく自生しています。
秋になると早々と葉が赤く色づくので、よく目立ちます。
花や実も美しいので、公園樹や庭木にも植えられています。
花期:6~7月
果実:9~10月
山へ行くとナナカマドの木がたくさん見られると思います。
この季節紅葉を楽しむのに、山へ登山も良いかもしれません。
書き手:冨田
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2015
09,26
16:47
お彼岸
CATEGORY[植物❀]
朝晩が寒くなりすっかり秋が近づいてきましたね!
暑さ寒さも彼岸まで・・・という言葉があります。
秋のお彼岸には 先祖を敬い 亡くなった人思い出すと言われています 。
気温の変化が著しいせいかからだが本調子ではない日がありますが
彼岸入りには お迎えしなくては!と シルバーウィークには墓参りへ行きました。
出遅れてしまい お墓は既にキレイにしてくれていて 花を供えるだけでした。
そんな中真っ赤に咲いていた、今頃よく見られる花をご紹介したいと思います。
彼岸花
ヒガンバナは、秋の彼岸の頃に華やかな赤い花を咲かせるお馴染みの花で、日本の秋の風物詩となっている。 地下の鱗茎(リンケイ)で増える性質があり、真っ赤な花を集団で咲かせる見事な様を各地で見ることが出来る。
書き手:冨田
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2015
03,07
09:26
クスノキ(楠)
CATEGORY[植物❀]
今回はクスノキをご紹介したいと思います。
<特徴> 幹周囲10m以上の巨樹になることも珍しくなく、単木ではこんもりとした樹形になる。木肌は綿密で、耐湿・耐久性に優れている。葉はつやがあり、先の尖った楕円形である。4月末から5月上旬にかけて大量に落葉する。5月から6月にかけて、白く淡い黄緑色の小さな花が咲く。10月から11月にかけて、直径7-8㎜程度の青緑色で球形の果実が紫黒色に熟す。各部全体から樟脳(防虫剤)の香りがする。
<生育> 世界的には、台湾・中国・ベトナムといった暖地に生息し、それらの地域から日本に進出したと言われている。日本では主に、本州西部の太平洋側、四国、九州に広く見られるが、特に九州に多い。
<利用> 樟脳による防虫効果があり、巨木が得られるという長所から、家具や飛鳥時代の仏像にも使われていた。また、害虫や腐敗に強いため、古来から船の材料として重宝されていた。室町から江戸時代にかけて、軍船の材料にもなった。
<蒲生のクス> 蒲生(かもう)のクスとは、鹿児島県姶良市(あいらし)蒲生町の蒲生八幡神社にあるクスノキの巨木である。国の特別天然記念物に指定されている。高さ約30m、幹周は24.2mで根周りは33.5mある。幹の中には広さ約13平方メートル(畳八畳分)の空洞があり、樹齢は約1500年と推定されている。昭和63年には日本最大の巨木と認定されている。なお、同県出水市の市指定天然記念物である「出水の大楠」とは相思の中で、この両樹に纏わる悲恋物語も伝えられている。
造園に携るものとして、一度は見てみたい樹木である。 営業部 井上
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2014
12,06
17:38
ツバキ(椿)
CATEGORY[植物❀]
今回は冬に花を咲かせる植木「ツバキ」を紹介いたします。
日本原産の樹木で、冬から春にかけて光沢のある緑葉の中に花を咲かせます。園芸品種として2000種以上品種があります。花色は種類によって様々で、赤・桃・白を基調に斑入りなどがあります。花言葉は 素晴らしい魅力・理想の恋 などです。冬の間、きれいな花を咲かせるので園芸品種として大変人気があります。ただし「注意点」があります。チャドクガという非常に毒性の強い毛虫がつきます。もし発見したら絶対に触らないでください。刺されると全身がボツボツになり非常に痒い思いをします。自分は2度刺され大変な思いをしたことがあります。発見の際は植木屋さんに相談しましょう。
営業部 井上
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