共栄緑化ブログ
太田市にある造園会社 ”共栄緑化” の活動記録✿ 社内行事から植物まで、幅広く紹介しています。 ブログを通して共栄緑化を身近に感じていただければ嬉しいです。
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2013
08,20
20:44
夏本番!
CATEGORY[植物❀]
こんにちは営業の冨田です!
毎日暑くて大変ですね!大地もカラカラに干からびていて植物も乾きに必死に耐えているように思います。
私達は自由に水を飲めますが、植物は自分で水分を取れないので気づいたときこまめに与えるようにしてあげて下さい!
今回は真夏に花咲く樹木・植物を代表的なもの二つ紹介しようと思います。
・サルスベリ
ツルツルの樹皮と、長期間咲き続ける赤い花が魅力の夏の花です。
古くから神社やお寺などに植林されているが、栽培がやさしいので一般家庭でも人気があります。
花の色は紫がかった紅色が一般的であるが、園芸品種も多く、白・淡桃・濃桃・紅・紫紅色など様々あり、八重咲きもあります。
花期は7月~10月です。
・ノウゼンカズラ
花つきのよいツル性花木で、生育旺盛で栽培がやさしいことから一般家庭の庭にもよく植えられています。
南国気らしい雰囲気をかもし出す夏の花でありますが、原産地は意外にも中国と北米。
真夏の暑い時期に、オレンジ色の大きく派手な花を次々と咲かせていく南国を感じさせる花です。
頑強な性質で育てやすく、庭木として好まれています。
花期は7月~9月です。
庭先などでもよく見かけると思いますので、是非探してみて下さいね!
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2013
06,10
19:31
アジサイ(紫陽花)
CATEGORY[植物❀]
5月から7月ごろ、青、紫、ピンクなどの花を密に付け、手毬状になる。初夏あるいは梅雨時期の風物詩として広く親しまれ、観賞用に公園や庭園に植栽されてきた。また、咲き始めのころは白っぽく、次第に色が変わってくることから「七変化」ともよばれる。
みなさんはアジサイの花色の特徴をご存知でしょうか?
根から吸収される土壌のph(酸性度)によって花の色が変わり、一般に「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」と言われています。したがって、花を青色にしたい場合は、酸性の肥料を与えればよいことになります。また、開花から日を経るにしたがって花の色は変化します。。薄い黄緑色から赤や青に色づいていきます。
どこにでも咲いていて、みなさんも目にする機会が多くあるかと思います。ぜひ今度は花の色・花色の変化を気にしながら鑑賞してみてください。
以上、営業部 井上 でした。
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2013
03,05
09:06
ソメイヨシノ
CATEGORY[植物❀]
桜の開花時期が近づいてきました。今回は桜について少しお話をします。
一般に桜と言っていますが、ニュースで開花時期を知らせたり、花見をしたりしている桜は「染井吉野(ソメイヨシノ)」と言います。エドヒガン系の桜とオオシマ桜の交配で生まれた園芸品種です。また、ソメイヨシノは種子では増えず、各地にあるすべての樹木はすべて人の手で接木(つぎき)などで増やしたものです。すべてのソメイヨシノは元をたどればかなり限られた数の原木につながり、それらのクローンといえます。これはすべてのソメイヨシノが一斉に咲き、一斉に花を散らせる理由になっています。
名の由来は染井村(現在の東京都豊島区駒込)の植木屋が江戸時代末期に品種改良した園芸品種で、明治以降全国に広まった。当初、奈良県山岳部の桜の名所「吉野山」にちなんで吉野桜と命名されていた。しかし、吉野山の桜はヤマザクラの類で、吉野桜の名は誤解を招くとして、明治33年上野公園の桜を調査した藤野寄命博士が、「染井吉野(ソメイヨシノ)」と命名した。
桜の開花までもう少しです。みなさんも上記の「うんちく」を花見の時にでも誰かに話してみてはいかがですか。ちょっと自慢できるかも・・・
以上、 井上でした。
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